コジマヤ「うなぎ一番」では新型コロナウイルス感染予防のため衛生に最大限の努力をはらって徹底的な消毒の上、調理・梱包・配送を行なっています。

コジマヤブログ

2021/09/07 22:30

コジマヤの「中国産うなぎ」は一味も二味も違います。
中国産うなぎというとファミレスやファーストフード店、スーパーなので安く売られているものと、あまり良いイメージを持たない方が多いと思います。実は一口に中国産と言っても色々な種類があります。
コジマヤでは3つの違いにこだわって「安全・安心」「美味しい」「お求めやすい価格」の中国産うなぎをお取り寄せ商品としてご用意しています。

1.うなぎの種が違う!
コジマヤの「中国産うなぎ」はすべて国産うなぎと同じニホンウナギ(アンギラジャポニカ種)です。
世界に「うなぎ」は19種類いますが、そのうち食用になるのは、ニホンウナギ(アンギラジャポニカ種)、ヨーロッパウナギ(アンギラアンギラ種)、アメリカウナギ(ロストラータ種)、ビカーラ種(東南アジア生息)の4種類のみです。

中国産では、ヨーロッパウナギやアメリカうなぎを使うのが一般的で、スーパーなどで安く販売されている中国産加工うなぎ(冷凍蒲焼き)やファーストフード店の安価なうな丼などはほとんどがこれにあたります。

中国ではニホンウナギ(アンギラジャポニカ種)、ヨーロッパウナギ(アンギラアンギラ種)、アメリカウナギ(ロストラータ種)、ビカーラ種(東南アジア生息)の養殖が行われていますが、スーパーなどで安く販売されている中国産加工うなぎ(冷凍蒲焼き)はヨーロッパウナギやアメリカうなぎでこれにあたります。
中国産のニホンウナギ(アンギラジャポニカ種)は価格も高いけれど身も厚く柔らかいため、稚魚不足の国産うなぎに代わってうなぎ専門店などで使用されています。

2.調理加工が違う!
コジマヤの冷凍真空パックうなぎは全て日本国内で加工調理しています。
静岡県内の水産加工会社と協力して厳しい品質管理のもとコジマヤ本店の味をできうる限り再現いたしました。
水産加工会社で生産することでお求めやすい価格で本店の味をお届けできます。

3.安全性が違う
コジマヤの「中国産うなぎ」はすべて露地池養殖です。
ウナギ養殖は"水づくり"といわれるほど水質管理をしなければなりません。養殖業者と商社による定期的な水質チェック、日本への出庫時・入国時の品質チェックなど厳しいチェックを通り抜けたうなぎを加工業者が再度チェックを行い、本当に安心して召し上がっていただけるうなぎだけを使って日本国内で加工を行なっています。

コロナの感染者数も増加あるいは高止まりで各地に緊急事態宣言が発令されています。
ぜひこの機会にご自宅で安心して美味しい中国産うなぎをお試しください。

壱番店店頭・オンラインショップでは静岡県産のうなぎも取り扱っております。
そちらも合わせて「コジマヤ壱番店・オンラインショップうなぎ一番ドットコム」を今後ともよろしくお願い申し上げます。

うなぎ一番.ドットコム 鰻の専門店「コジマヤ本店」「コジマヤ壱番店」
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